アンパンマンの力
誰もが知っているスーパーヒーローアンパンマン。
私も時々あんぱんが無性に食べたくなります。あっそういう話ではありませんでした。
甥っ子や姪っ子、友人の子供を見ているとアンパンマンが好きな子が多いのです。
出産祝いの品を見にベビー用品店に行ってみると、もうアンパンマンのおもちゃ、グッズ、ありとあらゆる物にアンパンマンが居るのです。アンパンマンのベビーそうめん、おむつ、歯磨き、もうあり過ぎます。当然おもちゃはアンパンマンがあり過ぎてアンパン王国です。
周りの友人、兄弟に聞いてみるとやはりアンパンマンが好きみたいで、食品分野にも数多くの商品があるみたいです。お菓子、ヨーグルトなど子供が好きそうな食品です。
ここまで勢力がすごいとは想像もつかなかったです。ネットで調べてみたら、全国のあちこちにアンパンマンミュージアムがあり、人気は全国津々浦々に轟いているようです。北から、仙台、横浜、名古屋、神戸、高知県香美市、福岡の6施設です。これは全国制覇と言っても過言ではありません。
しかもほぼ毎日BSで放送されているようでもあるようで、影響力は絶大です。
原作者のやなせたかしさんはお亡くなりになってしまいましたが、アンパンマンは全国の子供達、子供と来ている大人達に勇気と優しさを示し続けているのですね。
すごいよアンパンマン!アンパンマンに敬意を表し、あんぱんを買いに行ってきます。
沖縄旅行3
辺戸岬から見えたやんばるくいな展望台に向かいました。
観光を意識しているとは思えない集落内の道を進み、急な坂を登ると見えて来ました展望台。
駐車場もややこじんまりしていて、穴場なのかもしれません。
展望台自体が結構な大きさで見応えがありますよ!オススメです。しかし、眺めは辺戸岬ですねー。
というわけで、名護のホテルに帰りました。帰りも一本道で眠たくなる瞬間がありますからご用心です。いたるところに駐車スペースがあるので迷わず仮眠をオススメします。
ホテルについて少し休憩しながらまたアイスを食べ、ホテル前のビーチで海遊びです。
海も砂浜も綺麗で楽しめました。1つ注意としては日焼け対策は万全にしないと後が辛いです。
1日たっぷり楽しめて大満足の沖縄旅行でした。
最後の大仕事はお土産です。沖縄在住の先輩に聞いてみると定番はちんすこう、紅芋タルト、海ぶどう、マンゴー!?だそうです。沖縄県民のちんすこうは新垣のちんすこうで一番うまいと教えて頂きました。当然購入です。紅芋タルトも購入です。個人的にはタルトが美味しかったですね。
那覇空港で買うのもいいのですが、街にあるスーパーに立ち寄り地元の食品、缶詰、お菓子を見てみるのも楽しいですね。荷物になるのを厭わなければスーパーで買うことをオススメしますよ。
無事にお土産も買えて、家族も怪我なく沖縄旅行は終わりました。
オフシーズンといえども日焼け対策は万全にが今回の大きな教訓でした。
沖縄旅行2
沖縄旅行の続きになります。
東村でのカヤックツアーを終え、3日目は定番の美ら海水族館へ行ってきました。
名護市からならすぐ行けるでしょと何故か行ったこともないのに思い込んでいました。
意外に道のりがあり且つ渋滞もしていて、1時間程かかりましたね。
肝心の水族館はやはり大盛況で我が家のような家族連れからカップル、外国人の団体さんまで賑やかで流れにのりながら見て回りました。圧巻はジンベイ鮫ですが意外に水族館周辺をブラブラ散歩しながら見た、ウミガメが可愛いかったですね。そんなこんなであっという間にお昼が回り、お腹が空いたということでお昼を食べ腹ごしらえをしていざ北上です。目指すは沖縄本島最北端にある辺戸岬とやんばるくいな展望台です。
何度も書いていますが、これまた長い長い。ほとんどが片側1車線で農業用の車が前を走っている時はゆっくり沖縄の空気を満喫しつつひたすら北上です。
意外にも沖縄本島北部は森が広がり地元では「山原」やんばると言われているのです。
綺麗な海もあり、近くには森もあり、山も川もある。自然遊びが好きな我が家には素敵な土地です。
ようやく辺戸岬に到着。
目の前にはひたすら海海海。
風も吹いていてさすがに肌寒く感じました。
風景を堪能していると、ひょっこり顔を出している鳥が居ました。
そうです。これがやんばるくいな展望台です。
辺戸岬を後にして、やんばるくいな展望台へ向かいます。
沖縄旅行
秋田の前には沖縄に行っていました。
羽田空港から大体3時間30分程だったと思います。
家族と行ったので、ベラベラ喋っていたら着いてましたね。着いたら蒸し暑さに驚きました。
これはもうビールでしょと行きたいところですが、車の運転があるため我慢です。空港から業者のバスに乗りレンタカーを借りて、名護市のホテルを 目指しました。
夕陽を浴びながらドライブしてホテルには2時間程で着きました。ようやくビールです。
やはりここはオリオンですね。
なぜか沖縄で飲むオリオンは最高に美味いです。
東京で飲む時と違うんですね。気候と雰囲気が美味しさに拍車をかけるんでしょうかねー。
ビールで喉を潤し、遅めの夕食を頂きブルーシールアイスを食べ満腹です。
随分と飲んで食べて、あっという間に就寝しました。翌日は朝が早いのです。
翌朝はカヤックツアーです。
名護市から目的地の東村に向かいます。名護市の東に位置する東村。
パイナップルと宮里藍ちゃんの出身地として有名な様です。
慶佐次川(げさしがわ)のマングローブ林をカヤックでゆっくり見て来ました。
暑さもさることながら、日差しが真夏でした。行った時は確か春頃だったと思いますが、帽子にサングラス、長袖は必須ですね。
しつこいようですが、この日差しがオリオンビールを美味しくするのですね。
大自然を 満喫し2日目は無事終わりました。
旅行している時はあっという間に時間が過ぎますね。
秋田旅行
先日、所用のため秋田まで新幹線で行ってきました。
ほぼ4時間乗りっぱなしの旅で、なかなか骨が折れましたね。
旅のお供に本を持ち込みましたが、ビールと適度な揺れであっという間に寝てしまって、結局荷物になってしまい持って来た意味はあったのかと考えていたら秋田駅に着いた次第です。
東京と比べるとやはり肌寒く、旅しているんだなという実感がありました。
まずはお土産の目星と美味しい物はないか駅周辺をうろついてみると、駅ビルの中に定番おお土産屋がありました。
「いぶりがっこ」は名前とは裏腹になかなか味のある秀逸おつまみで、次回行く機会があれば確実にリピート購入しようと思います。
イメージとしては、たくあんにスモーキーフレーバーを加えしんなりさせた感じと言いましょうか。
金萬は白あんのお菓子でお店の手提げ袋のデザインも品があり、ちょっとしたお土産に重宝しました。
忘れてならないのは、日本酒。
今回、飲む機会が少なく選べなかったのです。
残念なので、また秋田に行く時は日本酒を堪能しようと思います。
秋田駅すぐのビジネスホテルに泊まり、周辺の公園、スーパー、本屋、古本屋を物色し1日が終わりました。
スーパーでは刺身を買い漁り、晩御飯にヒラメ、いかの刺身と地元の日本酒で美味しく頂きました。
当然お米は秋田こまちです。最高に美味しかったです。
秋田駅には誰もが一度は目にしたことがある、木村伊兵衛氏の秋田美人の写真がありました。
その影響か何故か道行く人が秋田美人に見えてくるという素敵な秋田旅行でした。
冬は相当寒いみたいですので気を付けましょう。
いぶりがっこ、また買いに行きます!